利根沼田医療福祉勉強会


活動内容
私たちは2007年から、3ヶ月に1度のペースで「利根沼田胃ろう連携会議」を開催してきました。胃ろうは造ったあと、一生のお付き合いになることがほとんどです。

いつ、誰が、どの病院・施設に行っても、カテーテルの種類や交換時期、栄養療法などに関する情報が共有され、 一貫した適切な対応ができるように地域ぐるみでの勉強会、情報共有を行っています。メンバーは医師を含む多職種から成ります。

「顔の見える連携」が構築できたことを活かして、 2014年からは胃ろうだけでなく認知症や介護についての研修なども行うようになりました。皆様の要望を取り入れながら様々なテーマで勉強会を開催しておりますので、ご参加をお待ちしております!